Book Cover「書斎人~Stylist 」2025年限定 新書サイズ

読書を愛するすべての大人に捧げる究極のブックカバー
喜多川泰プロデュース

「 書斎人 ~stylist」

多くのユーザー様の要望にお応えし、
2025年限定で「新書サイズ」を制作販売いたします。

これまで、文庫版、ハードカバー版、四六版サイズの制作販売を行いましたが
いよいよ「新書サイズ」が登場。

色は、人気のアンティークブラウンに加え、オーシャンブルーをラインナップ。

古(いにしえ)からの真理と出会えそうなブラウンか
心の奥深くに誘(いざな)ってくれそうなブルーか
あなたの読書をよりワクワクする時間に変える特別なアイテムです。
 

2025年のみの販売ですので
ご希望される方はお見逃しなく。
 
 
 
人を動かすのは「憧れ」。

子供がサッカーや野球に興味を持つのも「かっこいい大人」に対する憧れです。だから、本を読んでいる「かっこいい大人」が増えていけば、本を読もうとする人は増える。
だから「もっているだけで、子供が思わず憧れるようなブックカバーをつくろう」
そんな喜多川の発案から誕生したのが、究極のブックカバー「書斎人~stylist」です。


起こしたいのは「ブックルネサンス」

日頃から、様々な革製ブックカバーを使ってきた喜多川泰が、デザインから機能性に到るまで徹底監修し、革工房「Haruleather」の革職人、清水亮輔さんの協力のもと、最高の素材と一針一針心を込めて仕上げる総手作り製法で、いつも手にしていたい、そして一生使える「ブックカバー」をということで試作と使用を繰り返し、数年という時間をかけて究極のブックカバーを完成させました。


一瞬で目を引く圧倒的存在感の外装デザインは言うまでもなく、内装には、通勤や出張、旅に携帯するのに便利なよう、定期や SuicaやICOCA、切符を入れるためのホルダー、邪魔にならず、大切な本を傷めない、しかもなくならない工夫をした栞など、移動の多い喜多川ならではの視点で、それぞれが絶妙な大きさに最適にデザインされています。また、内側のホルダーには喜多川の作品「書斎の鍵」を思わせる金色の鍵が顔を出します。このようなちょっとした遊び心も…
「読書は五感でしている」
という喜多川の想いを重視し、見た目の高級感だけでなく肌触りの良さを大切にしました。厚すぎず薄すぎない、本を開いたときに指に触れる革の質感に徹底的にこだわりました。


圧倒的存在感

「書斎」はすべての読書人の憧れのスペースなのは言うまでもありません。そして、そこは書斎の主にとっては、自分を育む特別な場所です。
圧倒的な存在感を醸し出す『書斎人 stylist』は置いてあるだけで、そこが主にとって大切な『書斎』であることがわかります。



本を持ち出して外に出たくなる。
護るだけでなく、魅せるブックカバー

ブックカバーは本来、大切な本を『護る』ためのものですが、『書斎人』は護るだけではなく『魅せる』ことも大切な役割。持っている人が「本を愛する人だ」と一目でわかるデザインは、つい様々な場所に持ち出したくなる、そして自然と本に触れる回数が増える。様々なシチュエーションで、スマホではなく本を開きたくなる。そんなデザインです。手にした瞬間、そこが「書斎」になる。それほどの世界観を持ったブックカバーをというのが開発当初のコンセプトだっただけに、『書斎人~stylist』をまとった本を持ち出せば、公園であれ、カフェであれ、電車の中であれ、飛行機の中であれ、どこであっても、それを持ち出した先があなたにとっての『書斎』になる。そんな気分にさせてくれるに十分なアイテムです。本を持ち歩く楽しみ、本を開く楽しみが何倍にもなるブックカバーです。


オーナーさまに長期間愛用していただくべく、栞部分にお名前もお入れいたします。(アルファベットのみで20文字前後)

本を愛する自分用だけでなく、入学祝・就職祝・本好きな大切な方へのプレゼントにも最適です。

「書斎人」のある毎日は、それを持つ人の読書時間を特別な贅沢なものへと変えてくれるでしょう。

 
 
 
 
 
※商品はすべて代金の中に「名入れ代」が含まれおり、化粧箱に入れてのお届けとなります。

※ 一人の職人が一点ずつオール手作業で仕上げていく工程のため、ご注文をいただいてから納品まで約4週間ほど時間がかかります(予約が立て込んでいる場合はそれ以上にかかる場合もございます)。プレゼントとしてご検討されている場合は、納期までに時間的余裕を持ってお申し込みいただきますようよろしくお願い致します。尚、「名入れ」商品のためご注文後のキャンセルはできません。ご了承ください。
 
※革製品のため、一点一点革の筋などが均一ではなく風合いが異なります。また、染めの作業も職人が手作業で行うため、一点一点濃淡の違いがあり写真と異なる場合があります。そういった革の特性をご理解いただいた上でお申込みくださいますようお願い申し上げます。

※国産牛革をはじめ、染料など、あらゆる材料費の高騰により、価格を見直させていただきました。来年以降の販売価格も変更となる可能性がありますことをご了承ください。

※あまりにもページ数の多い分厚い作品は入らないことがあります。
 ご了承の上、ご購入ください。 
 


制作動画公開中!

商品はすべて、横浜にある革工房、Haruleather 代表の清水亮輔さんが手作業で製作。
一針一針心を込めた総手縫い仕上げ。

見た目の美しさ、いつまでも飽きの来ないデザイン、機能性もさることながら、「革を愛する人に、そして、本を愛する人にできる限り長く使ってもらいたい」との思いから、革選びから縫製に到るまで、作り方にも徹底的にこだわっています。縫製はミシンを使用せず、一つ一つ縫い穴を開けて一針一針、職人による総手縫い仕上げ。機械を使用すれば数分で終わる作業ですが何時間もかけて丁寧に仕上げています。

その理由は、清水氏の「手縫いのぬくもりに、職人の想いを感じて欲しい」という強いこだわりと、「せっかくいい革を使ったブックカバーなので、できる限り長く使ってもらいたい」という思いです。手縫いにすることで、ミシン縫いよりも丈夫で長持ちするのは、縫製の仕上げを見て比べていただければ一目瞭然です。

さらにとくに傷みやすいヘリの部分には、すべて、熱した小手で補強をする『念押し』を行い、傷みにくくしてあります。
このように、革好きにも本好きにも、いつまでも大切にしてもらえるよう、細部にまで徹底的にこだわった、革職人による総ハンドメイドです。




<ご購入時の注意> 必ずお読みください。

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